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痛めてからでは遅い⁉

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こんにちは!
竜北スポーツ鍼灸院/トレーニングラボです

シューズ×インソール療法で (1).png只今、 病院の待合室からテキスト入力しております。
このような場所に来る機会が少なく、新鮮な気持ちでいるのですが…
そこで、気付きを記しておこうと思い…


やはり、病気になってからでは遅い。
また、検査料・治療費は際限無くかかる。
検査×3の連続で、時間とお金の両方を消費してしまう厄介なものですね。

改めて、健康は大事です。
(当たり前に、毎日平凡に過ごせる事の大切さ)

 

「下肢障害も同じ事が言えるな。」
っと、思った次第であります。

ぼくには「formthotics」が 下肢障害に最大限いい影響を与える 正しい行為であるように思える。.pngやはり、痛みが出てからでは際限なくお金がかかり続けますよね。
痛いと言う事は、骨格・関節の変成は進んでいる事でしょう。
歩行に支障が出るようであれば、人工関節置換術なんて話も出てくることかと思います。
そうなると、時間とお金は更に消費してしまいます。

では、どうしたらこの様な状況を招かざる事が出来るか!?

そうならないためには、
「痛くなる前に、アプローチをする‼」
「痛くならないように、先手を打つ事!!」


人間の骨格は、積み木構造を呈しています。
土台である足部が崩れ(傾き)、それを補正するため上部関節が補正変成を起こしていくのではないでしょうか?
痛いところへのアプローチを否定しているわけではありません。
勿論、大切な事であります。(私も、必要に応じて施しております。)

しかし、何故その部位が痛くなったのか?
等を考えると…
やはり、
「そこにかかる力を変える事」
が、重要になってくるのではないでしょうか?

視点を変え、足元(着地)を見直す。
上行性運動連鎖を起こしてあげる‼️

その為には、先手を打つしかありません‼️
シューズ×インソール療法=毎日生活しながら身体を整えていく‼️
効率良くないですか?

ご興味のある方は、
是非、足の状態検査からトライしてみませんか?

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